読書は遅々として進まないが、本は大量に買っていた。
★新刊(落穂拾いも含む)は以下を買った。
浅倉秋成『まず良識をみじん切りにします』(光文社)
円城塔『コード・ブッダ 機械仏教史縁起』(文藝春秋)
有栖川有栖『捜査線上の夕映え』(文春文庫)
米澤穂信『米澤屋書店』(文春文庫)
井上雅彦『宵闇色の水瓶 怪奇幻想短編集』(新紀元社)
斜線堂有紀『さよならに取られた傷だらけ 不純文学』(河出文庫)
木山捷平『駄目も目である 木山捷平小説集』(ちくま文庫)
生島治郎『悪意のきれっぱし 増補版』(ちくま文庫)
中島京子『オリーブの実るころ』(講談社文庫)
耶止説夫『耶止説夫作品集 八切止夫の国際探偵小説』(せらび書房)
どくさいスイッチ企画『殺す時間を殺すための時間』(KADOKAWA)
鮎川哲也『占魚亭夜話 鮎川哲也短編クロニクル1966~1969』(光文社文庫)
小田雅久仁『残月記』(双葉文庫)
成田名璃子『時帰りの神様』(双葉文庫)
歌田年『BARゴーストの地縛霊探偵』(宝島社文庫)
矢樹純『撮ってはいけない家』(講談社)
一穂ミチ『うたかたモザイク』(講談社文庫)
『有栖川有栖に捧げる七つの謎』(文春文庫)
ジェイク・ラマー『ヴァイパーズ・ドリーム』(扶桑社ミステリー)
ジェローム・ルブリ『魔女の檻』(文春文庫)
アンドリュー・クラヴァン『聖夜の嘘』(ハヤカワ・ミステリ)
ジル・ペイトン・ウォルシュ『貧乏カレッジの困った遺産』(創元推理文庫)
サマンサ・シュウェブリン『救出の距離』(国書刊行会)
ロドルフ・テプフェール『ジュネーヴ短編集』(ルリユール叢書)
リチャード・オースティン・フリーマン『ヘレン・ヴァードンの告白』(風詠社)
★古本では以下を買った。
遠藤徹『姉飼』(角川ホラー文庫)
藤崎翔『おしい刑事』(ポプラ文庫)
松尾由美『ハートブレイク・レストランふたたび』(光文社文庫)
天祢涼『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』(光文社文庫)
田丸雅智『夢巻』(双葉文庫)
小島正樹『怨み籠の密室』(双葉文庫)
近藤史恵『ホテル・ピーベリー』(双葉文庫)
恩田陸『いのちのパレード』(実業之日本社文庫)
杉浦日向子『一日江戸人』(新潮文庫)
『吾輩も猫である』(新潮文庫)
津原泰水『歌うエスカルゴ』(ハルキ文庫)
太田忠司『名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは引っ張りだこ』(ハルキ文庫)
渡辺優『自由なサメと人間たちの夢』(集英社文庫)
久坂部羊『怖い患者』(集英社文庫)
★ノンフィクション系の本も買った。
廣田龍平『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)
井波律子『中国ミステリー探訪』(潮文庫)
みっけ『知りたいこと図鑑』(KADOKAWA)
ティム・ジェイムズ『世界の見方が変わる元素の話』(草思社)
★先日購入した『夢をまねく手 他二十一篇』が再び盛林堂書房より届き、おや?と思ったら全冊に乱丁があったようで、これはその修正版だそうだ。