積ん読崩しの日々

ミステリ・SF・ホラーを中心に

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

買った本

★本を買った。 アントニイ・バークリー『地下室の殺人』(創元推理文庫) S・J・ローザン『ファミリー・ビジネス』(創元推理文庫) フランシス・ハーディング『ささやきの島』(東京創元社) ダナ・モーズリー『夏の窓辺は詩の香り』(論創海外ミステリ) 太田忠司…

アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』(創元推理文庫)

テムズ川沿いにあるリヴァービュー・クロースは、塀と門で仕切られた高級住宅地で、そこには6軒の家があり、各住人たちは仲良く平和に暮らしていた。ケンワージー一家がやってくるまでは。一家は隣人トラブルが絶えず、ついにジャイルズ・ケンワージーが何者…

買った本

★5年ほど使っていたスマホが限界を迎えそうだったので機種変更した。今まではずっとXperiaを使っていたのだが初めてiPhoneに。プラン変更や引っ越しなどが煩わしく、苦労しながらなんとか落ち着いた。iPhone同士ならこういった引っ越し作業が楽という話を風…

買った本、届いた本

★文学フリマでの同人誌、私家版の新刊が届いた。 『Re-ClaM Vol.13 特集:エラリイ・クイーンズ・ホール・オブ・フェイム~短編ミステリ名誉の殿堂~』 チッカリング・カーター 編『ニック・カーターの日本の冒険 ミカドの謎』(ヒラヤマ探偵文庫) 白浜潮花『…

津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』(双葉文庫)

とある住宅地に、刑務所を脱走した女性受刑者が向かってきているというニュースが入ってくる。住宅地の路地をはさんだ10軒の家の住人たちは交代で見張りをすることに。 以前から気になっていた作家で、ようやく読むことができ一先ず満足。芥川賞作家というこ…

買った本

★本を買った。 田中啓文『異形家の食卓』(集英社文庫) 古泉迦十『崑崙奴』(星海社FICTIONS) 玖月晞『少年の君』(新潮文庫) イム・ソヌ『光っていません』(東京創元社) E・T・A・ホフマン『牡猫ムルの人生観』(東京創元社) ダヴィド・ラーゲルクランツ『記憶…