黒木あるじ『春のたましい 神祓いの記』を読了。世界で大流行している感染症により、祭りや神事が行われなくなったことで、自我を失い暴走する神々に対するため、公的機関「祭祀保安協会」の九重十一が各地方を巡る、という連作短篇集。 収録作品 「まつりの…
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